誰かに見てもらうための、簡単なデザイン

色の持つ意味を書いていったら、プリキュアとかももクロとか幸子さんが出てきた

ブログを始めてから色相環色を使う意味といった色関係の記事を書きましたが、肝心の色の持つ意味とか効果について触れてなかったなぁと思って、私の感性でまとめてみました。ら、セーラームーン、プリキュア、ももクロ、コナン君、戦隊モノなどが出てきて、ちょっと収拾つかなくなりかけました。
でもちゃんとまとめたつもりです!そんなにマニアックなアニメは出てこないので(戦隊モノは一部マニアックですが)、大丈夫です!←何が。
こんなんですが、実例を交えて紹介しています。ので、私情が混じっていますが、色について色々考えてもらう機会になればなぁと思います。

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色に関してはこちらのサイトが詳しいです。参考にさせて頂きました。
色カラー | 色の組み合わせ・配色デザイン

戦隊モノに関してはこちらのサイトを参考にさせて頂きました。
獣電戦隊キョウリュウジャー [スーパー戦隊ネット]

でも記事には戦隊モノは殆ど出て来ません…。色とは関係ないんですが、「バトルフィーバーJ」がすごく気になります…せかいのダンスをとりいれたアクションでたたかう、らしいです…。ミスアメリカは元FBI捜査官で、武器は手裏剣、ディスコダンスにのって敵を倒すとか!もう気になりすぎてキーボードを打つ手が震えています…。

まずは赤色。戦隊モノでも赤がリーダー、ももクロもリーダーは赤色ですね!熱血でしっかり者のイメージ。プリキュアとセーラームーンはリーダーが赤じゃないんですが、後述します(するのかよ)。

赤はリーダーに使われる色でもあることから、エネルギー、アクティブさ、芯の強さなどを表す色でもあります。そして、見るだけで暖かさを感じさせます。赤信号やレッドカードから、注意を喚起したり、禁止したりという効果もあります。また、値下げやセールを思わせる色でもあり、購買意欲をそそらせます。

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色を変えるだけでガラッと印象が変わりました。うーん、やっぱり赤文字が「らしい」ですよねー、エネルギーも感じます。個人的には、セール訴求の時は赤と黄色が一緒に使われているような気がします。また、価格などを赤色で書くと「定価より安くなっている」というイメージを持たれがちなので、定価で売る際は、価格に赤色を使わない方が良さげです。

ピンク

女の子!を感じさせる色。赤よりも柔らかい印象を与える色です。幸せや女性らしさを表します。また、春を連想させる色なので、物事のスタートを予感させたり、愛や恋といった言葉も連想させます。

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朝日放送|スマイルプリキュア!

戦隊モノは赤がリーダーでしたが、プリキュアはピンクがリーダーです。これは、赤のキツさをピンクにすることによって和らげているのと、女の子の憧れを表現する色ってやっぱりピンクなのかなー、という感じがします。華やかで女の子全開ですよね。優しい感じのする色味のほうが、子供ウケも良さそうです。
が、しかし!!!!

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美少女戦士セーラームーン公式サイト

セーラーマーズを忘れないで!!リーダーじゃないけれど、セーラーマーズは赤がメインです。なんで赤かっていうと、セーラームーンが始まった1990年代は、黒髪に赤ルージュ、赤ハイヒールの女性がカッコいい、と言われていた時代でもあります。セーラーマーズはまさにそういった「カッコいい女性像」を表しています。可愛いとはまた違って、こういうカッコ良さも女性の魅力の1つ。今でも、赤色の似合う女性ってカッコいいとか、大人といったイメージはないでしょうか?赤・ピンク共に女性を思わせる色ですが、こういった使い分けもできるんですね。ももクロも、リーダーのかなこちゃんに対し、ピンクのあーりんは可愛さ全開の正統派アイドルという、違った位置づけにいます。同じ系統の色でも、淡くなるだけで意味もだいぶ変わりますねー。

青・水色

空や海を連想させる青色。好感度の高い色だそうです。そうかも。青キライな人ってあまり居ないような気がする…。
他に、涼しさを感じさせたり、水を連想させたり、知性、クールさ、静けさを感じさせる色です。

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名探偵コナン公式サイト
美少女戦士セーラームーン公式サイト

コナン君のジャケットの色は青、学年一の秀才であるという設定のセーラーマーキュリーことあみちゃんも青色がメインカラーです。二人の持ち味である知性やクールさを表していますね、あ、でも二人共芯は熱いかも。もしコナン君のジャケットが赤だったら、だいぶイメージが変わったと思います。「まえだまえだ」みたいになってしまう…!いや、まえだまえだも可愛いんですけどね。

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そして青色は「食欲を減退させる色」だそうで。なので、赤っぽい酢豚(左)と、青っぽい酢豚(右)を用意してみました。パイナップルは入ってなさそうですね。そして左の方が美味しそうに見えますね。青は食べ物らしい色じゃないのかも。これが緑色ばかりの野菜サラダだったら青っぽい色でもあまり変わらないと思うんですが、一般的に暖色系の方が、食べ物は美味しそうに見えます。

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例外として、冷たいものの背景に青色を置くことは有用です。冷涼感を演出できるので、特に夏に冷たいものを売り出したい時とかに高い効果があります。試しに、冷やし中華と鍋料理の背景に、青系と赤系のグラデーションを置いてみました。冷やし中華は青色の方が、鍋料理は赤色の方がそれらしく見えます。色によって物の温度や雰囲気を伝えることもできます。

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青はクリーンで清潔感を表す色でもあります。白と組み合わせるとよいかな。左のオレンジ色と、右の青色を比べると、青の方が病院!って感じがしますね。医療系で好まれて使われているイメージが。

ちなみに水色って、なんで水色っていうんだろう、と思ったことはありませんか?水って透明なのに。と思ってググってみたら「水の青」という項目がWikipediaにありました。わずかに青色だったんですね。知らんかったです。

黄色・オレンジ

白を除けば、一番明るい色なんじゃないかと思う黄色。明るい色って言葉通りに、気分を高めてくれ、元気を感じさせる色です。また、黒や赤色と一緒に使うと注意を促す効果があったり。
そしてオレンジ。これも気分を高める、活気のある色です。黄色よりハッキリしてて、赤よりはマイルドな雰囲気。太陽などを連想させる、元気な色です。
そして、2つともビタミンカラーと言われることもあり、健康的なイメージの色でもあります。

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 Facebookの元気ハツラツ!研究所 みんなでオロナミンCグッズをつくろう大作戦
黄色!元気!と聞いて一番に思いついたオロナミンC。案の定公式fbサイトには黄色が使われていました。

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欽ちゃんのニッポン元気化計画

この画像なんかは比較的分かりやすい黄色の使い方をしてると思います。太陽という言葉も元気を想像させますね。オレンジで更に元気感アップ。赤も一緒に使うと活気もだいぶ増し増しですね。

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ここに3つのブロックがあるとして、一番軽そうなのはどれ?って聞かれると、見た目では一番軽そうなのは黄色なんじゃないかなと思います。黄色は軽さを表現する色でもあります。ていうか明るい色は軽く見えます。

目に優しい色、緑。自然の色、緑。エコな色、緑。緑色は目に負担をかけずに見られる色だそうです。見ているだけで落ち着く効果もあり、この色も嫌いな人はいないんじゃないかという印象。自然の他に、初心者、安心、安全、調和などのイメージもあります。

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この2つを比べると、緑色の方が優しい感じがします。初心者さんがパッと見た時に「ここなら安心」と思ってもらいやすいのは緑かな…?

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エコを訴えるならやっぱり緑が一番いいですねー。青とか悪くないんですけど、緑には負けるかな。

紫といったら高貴だとか、神秘的なイメージ。占いとか、神事とかによく使われているような気がします。また、精神を安定するのに有効な色だそうで。静かなイメージがありますね。あとセクシーさをアピールする色だとか。日本ではそういう色はピンクっていいますけど、大人のセクシーさを表すなら紫がいいですね。
7_meaning_of_colors_48そうそう、私が「すげぇ!」と思ったのがコレ。お盆の迎え火、送り火として焚く「おがら」なのですが、紫を使って、あとは文字を置くだけで、高貴さと、仏事であることを表現しています。これは色による効果が高い。木の棒も高貴に見えます。

 

 

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黄色の王冠と、紫の王冠。黄色の方が王冠のイメージが強く、豪華できらびやかに見えます。一方で紫は、黄色のような豪華さはないですけど、静かで尊い感じがします。

ももクロの紫、れにちゃんも不思議キャラですよね。特技…幽体離脱…マジか…!! あと戦隊モノ?というか昔の特撮ドラマ?に「ジャンパーソン」っていうのがいたんですが、それは戦隊モノの中でも珍しい、紫がメインカラーのヒーローです。かなりミステリアスな雰囲気を持っています。それもそのはず。中に人間が入っていない異例のロボットヒーローであり主人公なのです。Wikipedia読んだら面白かったです。結構な異色作。
あと、紫のプリキュア・キュアムーンライト…彼女もプリキュア史上初の高校生プリキュアで、なかなか謎に包まれた存在でした。え?キュアムーンライトって紫じゃなくて銀色がメインカラーなの?あんなに紫いっぱいなのに…。

茶色・ベージュ

緑と並んでアースカラーの茶色。土の色。大地のような安定を感じさせる色。また、セピアの写真とか、クラフト紙とか、レトロなイメージの演出に使われる色でもあります。また、ナチュラルな感じを演出する時にも使われますね。茶色、そしてそれが少し薄くなったような色味であるベージュは、自然に調和する色です。

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ベージュや茶色は飲食店に大人気で、飲食店関係のものを作る時にはよく「背景はベージュ系で」と言われたものです…。確かに、飲食店ってベージュ系統の雰囲気のところが多いかも…?そして、食べ物や雰囲気を邪魔しない色だと思います。また、インテリアショップとかでも好まれそうな色ですね。落ち着いたオシャレ感があります。茶色やベージュでまとめるとロハスな感じいっぱいです。

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白だと結婚式!っていう感じでフレッシュでベターですが、茶色にするとヴィンテージ風になってオシャレな感じになりますね。

ピュアでクリーンな白色。青よりもクリーンな白色。黄色よりも軽い感じのする白色。紫よりも神聖な感じがする白色。何色にも染まっていない、そして汚してはいけないと思う白色。
空間を広く見せる効果があったり。私の中では、白は万能に近い色、というイメージもありますが、使い過ぎると味気なくなってしまうので、その点注意しないといけない色だな…と思います。

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青色のところで作った例もこの通り。白にするとかなりクリーンで清潔なイメージに。でもちょっと白すぎて寂しい感じもします。好みかもしれませんが。

7_meaning_of_colors_68あとこれは写真が極端すぎるんですが、白って訴求力がちょっと低いような気がします。やっぱり注意を喚起するなら赤とか黄色のがいいかな。これは実際に存在する看板なのですが、色あせたのか…白地に白文字(影付き)、文字もちょっと読みづらいですね。これだとパンチに欠けちゃいます。白を使うなら、どこかに赤とか黄色とか、目立つ色を入れたほうが訴求力は上がりますね。白系でまとめるのはちょっとNGかしら…。

暗くて重い色の代表、黒色。紫よりも神秘的で高貴な印象がある黒色。黒もみんな好きなイメージがあるんですが…だって黒色の服ってみんな一着は持っていませんか?服屋で働いていた時、よく「黒ないですか?」と言われたものです。まぁ黒は無難ですし、痩せて見える効果もあります。ファッション的に黒はよく出てきますが、実際はどうなんでしょう?黒は周りの色を取り込んでしまって、一瞬で黒い雰囲気を作り出すので、メインに使うとなると、使うシーンを選ぶ色なんじゃないかと思います。

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なんつー例文…!念のため言っておきますが、これは偏見ではなく実体験からです( ー`дー´)キリッ。ってこんなことが言いたいのではなくて、文章を読ませるには黒色が一番いいよって話です。一番はっきり文字が見て取れます。ていうか本は大体文章は黒ですよね。ブログなどで、本文の背景が白いところは、文字の色を真っ黒よりちょっと明るめの黒色を採用している所が多いと思います。ホントの黒だと、PC画面で見たら白とのコントラストがキツすぎて、目が疲れてきちゃうんですよね…。

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同じ指輪でも、背景の色を変えることによってかなり違いが出てきます。黒だと高級そう、あと神秘的な感じがします。指輪に何かパワーが宿ってそうな。ベージュだとナチュラルですね、気取らず着けられます、みたいな。ピンクだと、ギフトにどうぞ、みたいなお祝い的な感じや、可愛らしい感じがします。

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そして黒は重みを感じさせる色です。黄色が軽い感じだったのに比べると、確かに黒って重そう…。あとブラックボックスとか、ブラックホールという言葉がありますが、黒で包まれていると「何が入っているのか分からない」といった感じもしますね。

金・銀

金も銀もゴージャスさや特別感を表す色です。ゴージャスさ、特別感に関してはゴールドの方が強いです。シルバーはゴージャスというよりも、スタイリッシュというか、洗練されたような輝きがありますね。あとゴールドは温かみがあるけど、シルバーは冷たさがあります。

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ゴールドの方が豪華!ゴージャス!レベルが高い感じがします。しかし一方でゴールドだと敷居が高く、人によっては敬遠されることもあります。シルバーだとそういった部分を抑えられますが、派手さはやはりゴールドには負けます。

色の意味に関してはここまでです。

幸子が世の中には多すぎる

なんか普通に生活してたら、「幸」という看板がやたら目についてしまって、色を含めたデザインによって雰囲気変わるもんだなぁと思ったので紹介します。

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他にもあったんですが、写真が撮れなくて…。ピンクは多幸感いっぱいですね。これは「幸」っていうダイエット食品のパッケージですね。ダイエットによって幸せになれそう。真ん中の青だと静かな感じがしますが、ホルモン鍋なんだ…あまりそういう感じがしない…。鍋っていったら暖色のイメージなんですが、青だとしっぽり食べれそうな感じがしますね。一番右のは、見た目ですぐに分かると思いますがスナック業態の看板ですね。飾らない感じで少し古い感じがして、いかにもスナック!って感じがします。

「幸」と名のつくお店は「幸せ」から「幸」ってつけているのか、経営者が幸子さんだから「幸」ってつけてるのか非常に考えるところです。後者が多いんじゃないかと思ってたんですが、この記事を書いている途中に右のスナックの名前が「幸(ゆき)」だということが分かり、そうでもないんだ!?幸恵とか!?ということがありました。
何の話?ていうかこの例いるの…?同じ字でも色変えると違うよってことが言いたかったのですその1。

文字に使う時は、それに合った色を選ぶと良いかも

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上の話を引き継ぐような形ですが、色を変えるだけで、全然イメージが変わります。黒だと暗くて、え?朝きたの?って感じだし、オレンジだと希望に溢れているような感じがします。赤だとエネルギッシュで朝から燃えてるカンジですね。水色は爽やかです、朝っぽい。紫は何だか夜っぽい感じがします、朝なのに夜。緑は爽やかですね、自然の中で目覚める感じです。

こんな風に、言葉に合わせた色をチョイスすると、言葉の意味合いも更に伝わりやすくなります。

なんか途中、アイドルの話をしてるのかセーラームーンの話をしてるのかプリキュアの話をしてるのか分からなくなりましたが、これが私流の色の解説です。マニアックでスイマセン。あと全国の幸子さんスイマセン。
好きなもの語ると長くなるよね!

それでは!Have a nice design!