誰かに見てもらうための、簡単なデザイン

STORESを初めて使ってみたので、どんな感じなのかとか感想とか

サービス開始当初から「簡単すぎる!」「無料で始められる!」などと話題になっている、オンラインストア運営サービス「STORES」
今更なのですが、機会があったので使ってみました。
STORESは「最短2分でオンラインストアが作れる」というキャッチコピーのもと運営されています。それだけあってあまり複雑ではなかったのですが、簡単でシンプルゆえに「これはできるの?」「あれはできないの?」という疑問と常に戦い続けながら設定しました。
簡単な割に試行錯誤。でもこれって初めてやることにはつきものですよね、うん。
というわけで、STORESで何ができて何ができなかったのか…というちっちゃな疑問、どこまでが無料なのか、有料だとどんなことができるのか…などということをまとめてみました。
これから導入を考えている方の参考になれば幸いです。
※2014年5月現在の情報をもとに書いています。

STORES.jp|オンラインストア/ネットショップを2分で無料開業

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またわけのわからないイラストを作って遊ぶ、たにゃん氏。

ログインしたら、まずはストアの設定から

まずはSTORESに登録。登録の流れはSTORESのホームページに行けばわかると思うので、特に説明はしません…。
使いたいドメイン(ホームページのアドレス)を決めて、メールアドレスを登録するだけ。
そうしたら!それだけですでにストアができてしまってるという…。はやっ!開設だけならホントに2分かかりません。
だけど、設定やアイテム登録していくと2分以上かかります。当たり前ですね…。
設定をきちんとしないと、Webストアとしては機能しません。

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ログインすると現れる設定画面。項目は全部で9つ。ほんとにシンプルなこの9つの機能を使って運営します(一部有料)。
最初に必要なのは上の3つ「ストアデザイン」「アイテム登録」「ストア設定」。これしか使いません。
まずは一番右側のボタンから、「ストアの設定」をします。

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ストアの設定の、上部の画面です。設定する項目は少ないし、分かりやすいので見ていただいたら分かると思います。
ストア説明や、特定商取引法に基づく表示の編集、送料の設定などができます。
個人的に重要だと思ったのか「公開」の設定…。これ、「公開」にしないとプレビューができないのです…。
つまり、商品や説明などを登録して、どのように表示されているのか確認するためには、ストアを一旦公開しないといけません。公開すると、誰でも見られる状態になります。
公開しない状態でプレビューするのは、現段階ではできないっぽいです。。。
ちょっと不便かなとおもいつつ…。

支払い方法、送料を決める

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ストア設定には、お客さんが選べる支払い方法の設定をする項目があります。
クレジットは標準でチェックが入っており、外すことができません。ちなみにクレジット決済、コンビニ決済は一度STORES側に代金が預けられ、手数料を引いた金額が月末に振り込まれます。手数料引かれるのー?と思うところですが、クレジット決済などはどの会社でも手数料引かれるし…っていうかその前にクレジット決済諸々の契約とかしなきゃいけないし…その面倒な契約など代行してもらっていると思ったら、まぁいいかな…と思ったりします。
銀行振込み、代引きの場合は、STORESを介入しない手続きになります。各種手数料は発生しますが、それはお客さん負担にするかこちらで負担するかは設定次第です。

送料も、固定送料、地域別送料、どちらか選んで設定することができます。

ストアデザインを決める

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ストアの設定が終わったら、次はデザインを設定します。管理画面トップの左上「ストアデザイン」から設定することができます。
デザインは、自分で自由にデザインしていくわけではなくて、あらかじめ何種類か用意されている中から選んで決めていきます。

まずはレイアウト。これは8種類から。
それから背景の色。これは、ビビッドカラー・パステルカラー・グレー系から何色かアソートされていて、その中から選びます。
背景を画像にしたい場合は、これもあからじめ何パターンか用意されている中から選ぶこともできますし、オリジナルの画像を使うこともできます。

オリジナルで画像をアップロードして使う場合、画像は左上に表示されます。1つの画像を画面いっぱいに広げて使いたいのであれば、大きめの画像を用意しないといけませんし、画像をタイル状に並べて(縦横同じ画像を繰り返し並べる)背景にしたい場合は「タイル状に配置」チェックボックスにチェックを入れればOKです。
あらかじめ用意されている背景色に気に入った色がなければ、その色で塗りつぶした画像をアップロードして背景にすると良いのでは。

テキストカラーも4色に決まっています。黒、濃いグレー、薄いグレー、白の4色。まぁこれくらいあれば問題ないかもしれませんが、「赤にしたい!」「青にしたい!」というのはできないっぽいです。

こういう書き方をすると「自由度が低い」と思われがちですが、まぁ、確かにそうなのですが、でもその分デザインが苦手な人とか、どうすればいいか分からない人でも、組み合わせるだけでそれなりに整ったものが作れます。元々用意されているデザインも綺麗なものばかりですし。
このあたりも導入のしやすさに一役買ってそう。

ちなみに、有料プランにしたら選べるデザインが増えるとか、そういうことはないようです。一緒でした(多分)。

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「ストアについて」の項目からは、ストアの名前を変えたり、ストアのロゴをアップロードすることができます。
画像をアップロードした場合、ストアの名前は表示されません(上の画像は、ロゴ画像をアップロードせず、ストアの名前が表示されている状態です)
ロゴ画像は上部中央に表示されます。大きなロゴ画像アップロードして、それをヘッダーイメージっぽく使うことも可能かと。

他にもちょこちょこ変えられる部分はあるのですが、飛ばして次にいきます。

アイテムを登録する

その次は「アイテムの登録」。これぞネットストア作ってるってカンジ!
管理画面上中央の「アイテム登録」から行います。

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アイテム登録を押すと出てくる画面。ここで商品の一覧が見れます。無料プランだったら5品まで販売できます。有料プラン(月々980円)なら無制限に販売できます。商品の登録自体は無料プランでも無制限にできるので(ただ、実際に販売するのは5品までしかできない)、登録だけザザザっとしておいてから有料プランに登録するのもアリです。
ちなみに一覧画面はこの1パターンなので、商品数が増えると、下にズラズラズラッと追加されていきます。
実際の販売ページでも、上にあるものから順番に表示されるので、上部に見せたいものは、この画面から配置を変えないといけません。

アイテムの追加は、右上の「アイテムの追加」ボタンから。

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登録画面。タイトル入れて、価格は税込金額を入力しなければいけません。自動で税をつけてくれるシステムではないです。
画像ファイルは4つまで登録できます。

そしてアイテム紹介文を書き、その下のバリエーションなのですが、バリエーションは1パターンしか登録できません。つまり、黄色・赤・青という色展開で、サイズがS・M・Lとある商品なら、色とサイズを別々に選んでもらうことはできないので、「赤色Sサイズ」「赤色Mサイズ」といったように、色とサイズを合わせたバリエーションを登録する必要があります。これがちょっとややこしかったです…というか、バリエーションの登録に長い時間を費やした…。
あとはカテゴリーを設定して終わりです。

それだけすればお店ができてる

以上で開店のための設定は終わりです。ストアの設定から、公開状態を「公開」にすれば、それだけでオープンです。
あとは受注があればメールが来たり、入金管理したり…ということも管理画面からできます。注文情報をもとに商品を発送すればOKです。

かんたん!デザインとか商品登録とか、自由がきかない部分はあるんですが、非常にシンプルに簡単にストアがオープンできます。すごい。
公開後の大規模な編集などは、ストアを一旦非公開にしないと作業がしづらいのがちょっと不便に感じるのですが(公開した状態で作業すると、作業内容がリアルタイムで反映されるため)、あまり手の込んだことをせず、サクッとお店を持ちたい方にはとっても良いと思います。
有料プランにすると、販売アイテム数に制限がなくなる他、アクセス解析ができたり、独自ドメインが設定できたり…とオプションがつきます。基本的な機能は無料プランとあまり変わりません(多分)。

なかなか便利だなと思ったので、感想がてらのメモでした。それだけ。

それでは!Have a nice design!!